保月の六面石幢(せきどう)の幢とは、縦に長い旗で、それに仏の像や教えを書いて供養したもの。その旗を6枚合わせた形を石で形どったのが六面石幢だ。これほど大きく(高さ264cm)優れた石幢は他に例がなく、我が国の標準作例として貴重なもので、奈良の石大工の井野行恒によって、嘉元4年(1306年)に作られたもの。
「高梁市公式WEBサイト」より抜粋
当日は講師の先生と一緒に勉強会で訪れたため、人物が写り込んだ画像が多く、Googleマップに投稿するのには今一つ不向きであったと帰ってから反省。とはいえ地図に乗ってない場所だったため申請。
背の高い石塔が六面石幢。 |
畑の中を歩くため見学する時は十分注意したい。 |
石の表情から流れた年月が感じられる。 |
少し離れた所にある「石板(せきび)」 |
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